せぷてんばーれいん
うまく話せないジレンマ
ごめんね・・
そんなつもりないのに
いつもキミを困らせてしまう
少し涼しくなった風が
わたしの肩をすり抜ける
夢なら覚めてよ・・
あの日あの時セツナイ記憶
寂しい秋は もうイヤなの・・
置いてかないで・・
どこまでもワガママでイヤなオンナになってしまうね・・
降ったり止んだりって
このぐずぐずした天気のように・・
それでもさりげなく傘を差し出してくれるキミって・・
とてもいい人なんだね
この雨雲の向こうには
きっと きれいな月が輝いているんだよ
澄んだ青空も見えるはず
何もかもうまくいかないジレンマ
明日は上手く話せるといいな
明日は上手く笑えるといいな
呼吸するように自然にね。・:*