青の中を泳ぐ

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2014-01-01から1年間の記事一覧

素敵な贈りもの

北風に 吹かれるままに 寄り添って シャンパン色に 溶ける街の灯 冷たい風を ものともせずに イルミ輝く 季(とき)の中 ぬくもり分けあって やさしさ分けあって 喜びも共有出来たらいいね この絡めた指を 解かないでいて・・ 天からの素敵な贈りもの キミと…

to you。。

たいせつなひと。。 あなたを想うときのココロの色は どんな色をしているのだろう キミにはどんなふうに映っているのだろう いつも届いている やわらかくて 暖かく。。 わたしは何もしてあげられない・・ けど この想いがいつか・・って 届く日まで 歩き続…

キミがいてくれるから。。

キリがないね いろいろありすぎて・・ 思い込んだら 哀しくなりそうで 振り返ったら 立ち止まりそうで・・ 冷たいよ・・ 冷たいね 風が・・ でも僅かな光が降り注げば キミに笑顔をもたらせる そんな存在でいたいな・・ ワタシはキミを困らせていないかな?…

見つめる先に・・

あなたは今 何を見つめているのですか・・? あなたは今 誰を想っているのですか・・? あなたは今 誰の手を取ろうとしているのですか・・? あなたの思い描いている景色に 私は映ってますか・・? あなたの見つめる先に 私・・ 存在していますか・・?

陽射しが徐々に弱まる あんなに眩しかった太陽が 刻々と色を変え 足早に西の空に沈んでく 季節は確実に進んでいるんだね。。 相変わらず進歩無いのはワタシだけか・・ タメイキついてもしょうがないけど やさしく光り輝く秋の空に今はココロを馴染ませたい…

Mojito (モヒート)

真っ青な空と誰よりも強く輝く太陽のまなざしを強く感じて 人々を惹きつけてやまない海のようになりたいけどなれなくて・・ 輝く海や 波のメロディにいつもそこに在ってほしくて 癒されたくて・・ 行く夏を惜しむわけじゃないけれど 海のような広い愛情に包…

せぷてんばーれいん

うまく話せないジレンマ ごめんね・・ そんなつもりないのに いつもキミを困らせてしまう 少し涼しくなった風が わたしの肩をすり抜ける 夢なら覚めてよ・・ あの日あの時セツナイ記憶 寂しい秋は もうイヤなの・・ 置いてかないで・・ どこまでもワガママ…

アノトキノソラトエガヲト。。

今日はどんだけ暑くなるんだろう・・ けだるい身体と寝ぼけた頭 湿った風がむんむんする それでも眩しい光に満ちた 夏の素晴らしいエネルギーを吸い取りながら 冷たい氷をカランと鳴らせ アイスコーヒーで一日が始まる 何もかもが思うように行かないよ・・ …

そっと。。

眠れない夜は そっと包んで 静かな寝息が聞こえるまで そっと髪を撫でていたい・・ 何もしてあげられない 無力の自分 誰も気づかない 気に止めない 景色の一部のような存在でも キミの行く先を そっと照らし続けていたいんだ・・ 弱い光で そっと やさしく…

リセット

いつだって ありのままのキミとボクで・・ いつまでも変わらないキミとボクでいられたら・・ 何処へでも行けるよ 何処へ行く? 昨日までのイヤなこと 笑い飛ばして 洗い流して。:*

逃避

変えられない過去と現在 変えること出来ない他人 ただ許されるのは 夢見る事だけ・・ 思いを巡らすのは自由だから 逃げること選んでもいいよ・・ 思うように理想を描いたらいい・・ それが君の望むことなら・・

solid sky。・:*

何度思ったかな このまま飛び出して行きたいって・・ 雲の向こうの 青空探しに行きたいって・・ 分厚い雲の向こうには きっといつもの青空が広がっているはずだから・・ きっと見えるはずの 愛のカタチが綺麗に映る そんなところに・・ 波のメロディは 熱す…

対岸の光

翻弄させられる・・ 止めることの出来ない濁流 渡れない 大きな河 その対岸に 遥かに拡がる光りの渦は 届くことのない金色の光 ぼやけて消えて・・ また浮かび 幾度となく色を変えてく・・ 目の前の流れに逆らうことも出来ず 佇みながら ぼーっと眺めた こ…

走り続ける

誰かを追いかけ 夢を追いかけ 走り続けた 走って走って走って走って・・ 叶わなくてもそれでも追いかけ・・ その姿が誰かの糧になる 君の背中を追いかけてくる いつかの君が 誰かを追いかけ 夢を追いかけ 走って走って走り続けてきたように・・

Blue。。

あんなに見上げた青い空・・ 今は見上げられない・・ 夢や憧れよりも諦めが 空の色を濁すから・・ うつむいて・・ 下ばかり見て歩いていたら ”また見上げられるさ青空を・・” ”世界が・・愛の色に染まったときと同じ色の青空を。。” 足元の星が 雫ひとつぶ…

ひとりよがり

笑顔の輝き・・ 夜が満ちて いつも夢を見せてた 私たちは 遠い昔から きっと此処で・・ ずっと繋がっているような気がしてた でもそれは私の勝手なひとりよがりなのでしょう・・ こんな静かな夢の底で 和やかに・・ 心をぴったり寄り添わせ・・ こみあげる…

真っ黒い夜の闇・・ 当たり前のように輝いてる光も 久々にに出会うと とても嬉しいね・・ ココロ濡らす 分厚い雲・・ いい加減にして! 覆わないでよ・・ 邪魔をしないで・・ 映していくの 信じるココロ・・ 真っ暗い闇に映して行く いちばんたいせつなあな…

瞑想

そっちは晴れてる? こっちは雨よ・・ 随分距離があるのね・・ ねぇ・・ 同じ傘の中に入ろうよ あなたを近くで感じてたいから まるで宝物のように包んでくれる 幾層にも重なる 真っ黒い雲の隙間から 黄金色の陽が射し込んでくるように 真っ直ぐな視線が嬉し…

姑息な花占い

1・2・3・4・5枚・・・ すき きらい すき きらい 好き。。 最初から数を数えて 良い結果で終わらせようとする 姑息な花占い・・ だって・・ 悪い結果が出てしまうと 本当にそのようになるような気がしてしまう 信じたくないけど、そんな気がするの そ…

暖色

いつか見た朝焼け・・ すごくすごく綺麗だったことを思い出した 群青の闇が徐々にオレンジに染まっていくの やさしいオレンジに。。 すごくすごく眠くて すごくすごく頭ボーッとしてたんだけど 夢・・? じゃないよね。。 きれいだな。。 こんな素敵な時間…

想い映して

青空仰いで・・ 何処に飛んでく? あなたの心は何処へ行く? その大好きな あたたかいまなざし見つめあった瞬間 花が咲きそうなぐらい 自然な笑みが溢れていくの・・ 青空仰いで・・ 瞼のスクリーンに あなたは誰を映し出すのだろう・・? わたしはただ・・…

しあわせって・・

必要としてくれる誰かがいること。。 ワタシ・・ 生きてるんだね 此処に居ていいんだよね? 生きる実感を感じるとき。・:*゜

そのままがいい

めぐりめぐって・・ ライトピンクに染まる春。。 新芽の芽吹き。。柔風吹かれて。。 めぐりめぐって・・ まばゆいばかりの青い夏。。 激しいスコール。。濡れた身体で。。 めぐりめぐって・・ 夕景彩る深い秋。。 落葉舞う午後。。指を絡ませ。。 めぐりめぐ…

いつでも。。

欲しいもの・・ あなたのまなざし 繋がるココロとココロ・・ きっとわたしは寂しがり屋なのでしょう・・ ぬくもりが欲しい・・ 私のために歌う詩は いつもワタシを癒してくれる 想うキモチがこの身を離れ あのひとのもとへ届けばいい・・ 風に乗って届けば…

セツナイ想い

タメイキ・・ 涙・・ あきらめ・・ 全部呑み込んで 想い出になんて変えられないから・・ すべてワタシの我儘かもしれない エゴかもしれない ワタシだってこんな自分が自分でないみたいで イヤになる・・ リセット出来ない・・ いいオトナぶって 「いいお友…

AM 4:00

東の空が 赤く染まってく 漆黒の闇が 蒼色となり 細い月が 鋭く光る 名も知らぬ星・・明けの明星 薄明るい空 ひとつ輝く イタイ人の噂や中傷も・・ 何も聞こえない 静かな夜明け 消え残る外灯が 薄明るい空に 静かに溶けてく 夢なのか? 現実なのか? 不思…

夢でよかった

元気でね・・ 忘れないから・・ あなたの夢の為なら 仕方ないわね・・ せっかくのチャンス・・ あなたが夢を叶えるためなら わたしは笑って見送るわ・・ にこにこしながらも 感情の粒が頬を伝って流れてく・・ 次から次へ・・ 堪えきれずに流れてく・・ ダ…

たいせつなひととき

おはよう おはよう。。 いい天気だね あたたかくなったね 頑張って うん・・頑張ろう・・ きれいなお花 見つけたの 見て。。 お疲れ様 大丈夫・・? 気をつけて帰ってね 見て・・ 今日はね、夕日がとても綺麗なの。。 夕日の向こうのあなたに呟く 今日も呟…

あなたと。。

あなたと。。 同じ歩巾で歩いていたいの。。 それさえも叶わないこと? 真っ直ぐに 君の胸へと 空を飛ぶ 花色息吹 あのひとのもと。。 待ち焦がれ 踊る花弁の シルエット キミと酔いたい 桜の調べ。。 花吹雪 またね・・と揺れて 空に舞う 春光満ちて・・ キ…

サクラサク。・:*

キミが好き。。 いつもの顔で笑ってくれる どう、こたえていいのか? わからないぐらい 甘酸っぱくて。。 嬉しくて。。 オドオドしている私に 迷わずに 手を差し伸べてくれるの 何もかもが上手に回って・・ って、うまくすんなり行けたら良かったのかも?知…