2018-02-25 日曜の午後 つぶやき #詩 日常逃れ 午後の陽だまり カフェの窓 緩いボサノヴァ 西陽に溶けて 日々の重みを ミルクと砂糖でまろやかに 憂鬱をすべて溶かす珈琲 短い陽だまり 儚い安らぎ 行ってしまう 冬の太陽 朱く燃えだす 西の空 読みかけの頁 挟んだ栞 ぬるくなった珈琲 飲みほして まぁるく心を整えていく ゆっくり降りる 瑠璃色の幕 街の輪郭を曖昧にする 瞬きだした 星たちよ… 明日の為に たくさん嘔って 明日が怖くならないように ** 休みってすぐ終わっちゃう また明日から頑張りましょうね。