2014-06-08 瞑想 妄想族 #詩 そっちは晴れてる? こっちは雨よ・・ 随分距離があるのね・・ ねぇ・・ 同じ傘の中に入ろうよ あなたを近くで感じてたいから まるで宝物のように包んでくれる 幾層にも重なる 真っ黒い雲の隙間から 黄金色の陽が射し込んでくるように 真っ直ぐな視線が嬉しかった・・ ゆっくり笑顔になる淡い輝き 夜が満ちて・・ 今夜もここにいない あなたの夢ばかり見てる・・