夏の思い出はいつも儚い幻想のように浮かんでは消えていく 一日一日が夢中だった日が 泡沫の夢のよう 浴衣着てお出かけしたいな 海にでも出かけてみない? 暑いよどこに行っても混んでるし 今日は何して遊ぼうか 絵日記に何書く? なんて そんな悩みが幸福だ…
秋はきまぐれ 嵐が去ったと思えば 夏の名残をまた連れてくる スローダウンした季節は 仕舞おうとしていた夏服を もう一度着るチャンスをくれた どこにも行かないと決めても 急に海が見たくなったり 何もしないと決めても まだ何かやりたくなったり やり残し…
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