青の中を泳ぐ

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2017-01-01から1年間の記事一覧

考えて 悩んで 答えなんて 見つからない 今はそれでいいよ いつからだろうね 声を出さずに 泣くこと覚えて へんなオトナになっちゃった… その不器用さが ワタシらしい 息整えて… また動き出せば 何処だって行けるよね 発見だって 山ほどあるはず 思い立った…

刹那のときめき

蒸すほどに 暑さを残す 夏の宵… 遠くの空に ドン!ドン!ドン! 立ち止まった 帰り道 胸踊る 色とりどりの 花咲き乱れ… 隣のキミもキラキラ輝く そんな横顔 こっそり見つめ 刹那のときめき そっとしまった キミは何を想っているかな… 夏が来るたび 今このと…

背伸び

なんでだろう ときどき自分に 自信をなくす アナタの視線の先を追う アナタの理想に追いつけなくて ワタシはワタシ… わかっているけど わかっているけど 歪んだ微笑 遠すぎる夢 あてのない空 せつなく拡がる黒い影 背伸びなんてしなくていいよ 誰かと比べな…

微音

喧騒に掻き消されそうな 微弱な音 誰にも見えない 透明な音 いつもの笑顔で聞いてくれる? 聞いてほしいような 聞かれたくないような… 届けたいような 届いてしまったら困るような? そっと俯き 恥じらいながら 風に揺られた 白い鈴 音に乗せた メッセージ… …

上を向いて…

ワタシはいつも 明るい笑顔でいなきゃいけないの 皆の期待に応えなきゃ… 人知れず 流した涙も 渇いた大地に溶けてくの 隠した本音も 夜の闇に預けるの そして 朝を迎えたら 何かを抱えて 上を向いて歩いて行くの さぁ 笑って 笑って…

現在地

「およそ300メートル先を右です。」 その距離感がわからないのよ どのぐらいまで 近づけばいい? 「まもなく目的地付近です。ルート案内終了します。」 ここから先が知りたいのにね 何故ここで 手を離す? 赤へと変わる 黄色信号 開かずの踏切 一方通行 逆走…

Blue

ここから見る空はとても狭いけど 誰かと見れば 想い描ける 青いキャンパス 忙しい…って ボヤきながらも 届いた風に 心揺らして 青い夏を 迎えに行くよ 青い風を ありがとう 大丈夫 元気ですから シアワセですから それなりに…

華麗

眩しくて 鮮やかで 濃くしていくよ 熱風も キミの前で 立ち止るから 半袖のキミに ドキッとさせられた 今日は髪をアップにしてたね 肌さらし キモチまでも ありのままで いられる気がする 赤 あお キイロ どれも素敵な 夏色だけど いちばん好きな キミの色に…

憂い抱きしめ

傷痕は 癒えることなく でもそこに 憂い抱きしめ 慰めの色 やさしい君はいつも笑ってる その笑みの下には傷もたくさんあるんでしょ… 痛い事 ぜんぶ隠すように 誰も困らせないように 灰色の街 色づける みんなの憧れ ここで少し 雨やどりしてもいいですか や…

pink

指で引く 光るルージュの オマジナイ ココロトエガオ 薔薇色染まれ 棘の数を数えるよりも 小さくてもシアワセの数 数えた方が いいんじゃない? 今日の占いが何位だなんて そんなの気にしてないけど ラッキーカラー お守りにして 灰色の空 飛び出して行こう …

いつでも…

星はいつも そこに在る 星を見えなくしてたのは ジブンの方で いつも そこに瞬いているんだ 変わらない 愛の光 放ちながら いつも 見守ってくれているんだ ありがとう… って 今日も見上げる 愛満ちる空…

シンプル

アナタに何かを伝えようとする 書いては消して 書いては消して… 言葉が出ない どんな言葉を選んでも キレイな言葉で飾ろうとしても ありきたりな台詞ばかりで どれもこれも 薄っぺらく感じてしまうんだ 「 アナタが好き 」 「 ごめんね 」 ただ これだけを …

ヒカルカゼノナカ

光り零れる 木々の戯れ 降りかかる あたたかい陽射し 寂しいなんて 言ったっけ? なんだか忘れちゃったよ だって 空が青いんだもん Hello goodday sunrise 光る空の下 Thank you goodday sunrise ボクら生きている・・ カーラジオから 爽快なメロディ 目に映…

クローバー

今はわからなくても しあわせを感じるために 用意されたその涙 そもそもしあわせって…? 恵まれすぎても 何も感じなくなるよ 満たされなくなるよ 頑張ってる人を見るのが好き 粘り強く 力強く 、毎日を乗り越えていく そんな中でも 愉しさを見つけ ポジティ…

自分を褒めてあげて。。

落胆することないよ 悲観的にならなくても… 確かに君は 何かと闘ってきたんだから… 逃げても逃げても 追いかけてくる痛みと 真剣に向き合ってきたんだから…

ビビッド

君は控えめで やさしいね。。 “やさしい” って言われる事、 ほんとは あまり 好きじゃないんだ。 ほんとは どうしたい? グッと堪えてるだけじゃ、つまらないよ 誰かのうしろに ついてるだけじゃ… やさしい色が好き 淡い色が。。 でも、ときには濃い色に コ…

ありがとう

ありふれた日常に こんな素敵な時間があるんだね ありがとう ありがとう 特別なことなんて なくていい 多くを望まなければ 固くなった自分が 解き放たれる 自由になれる まぶたに光が 淡く射す春 ありがとう ありがとう こんなにも 見守られているんだね あ…

何故 ここを通っているのか 何故 ここに居るのか あっち行ってたら どうなった? わからない… 先のことなんて、誰にもわからないんだし どこを通っても、正解なんて、きっと無い そこから何を得るのか 考えながら 前に進むのみ 新しい 景色を見るために… 流…

藍の中 降り注ぐ純白の想い 音もなく 静かに景色を染め上げていく 心配しないで・・ 大丈夫だよ・・ 戒められるために 生まれてきたわけじゃない 何も求めない あなたは 無条件の愛に 包まれる資格があるから 純白の想い 春の光りに抱かれて・・ 温もりを取…

鏡の中の…

鏡の中の 冴えないオンナ キライ キライ キライ… でもね 貴女を守れるのは この ワタシしかいないの… 鏡に映った 冴えないオンナ ワタシが 貴女を 愛してあげる…

恋しくなって ここに来たよ 海の愛を感じたかったから。。 波のメロディ 打ち寄せる 光滑る輝き ひとり座りこんで ただ眺めていた。。 突然の漆黒の闇 モノクロの影に脅かされて… 永い孤独の 荒んだ道 生かされている… 生きていく… 闇の中では 意外と強気で …

宝箱

宝箱 あの日のボクら 輝いて 蕾ふくらむ 想い出のみち この道を行けば あの頃の ワタシに会える あなたとよくバッタリ会ったね この景色が見えたら 大きく深呼吸した 何でもないフリして あなたに会うために… いつあなたが覗いてきてもいいように ノートをき…

誰のこころにも

しあわせの花は 季節を選ばないのかもしれません 陽光は誰にも平等に降り注ぐ しあわせの花は生活の片隅に咲いてるのかもしれません もしかしたら、見過ごしてるのかも あまりにも急ぎ足だと気づかないのかも しあわせの花は思いやるこころに咲き誇ります 泣…

とろける

あ~あ・・・ 企業の戦略に乗せられちゃって~ でも いいんじゃない・・ みんながしあわせになれるなら。。 あまくて 時々酸っぱかったり 苦かったり・・ どんな君もスキだから 自分のココロに素直になれるとき とろける甘さを ゆっくり ゆっくり 味わおう。…

当たり前だけど

そりゃ 誰だって 悲しい未来は 選びたくないさ ただ今は 自分を見失わないように 目の前の道を着実に 一歩一歩踏みしめるだけ