青の中を泳ぐ

倉庫 .。.:*☆

2014-01-01から1年間の記事一覧

桜哀歌

涙のワケは 「雨に濡れたから」と言いましょう 胸に秘めた 熱い想いを ハートの形の花びらに乗せ ひとつ・・ふたつ・・って 今年もまた咲き出したよ ほんとうは青い空に寄り添いたいの 大好きな 澄んだブルーに包まれたい・・ あなたは何を想っているの? …

セツナクテ。。

灰色の空 降り続く雨 木々を眠らす 春の雨 街をグレーに染めていく いつか咲く 花を潤す いつかはきっと晴れるのかしら・・ 眩しいブルーに出逢えるかしら・・ 捨てられない紙袋 タバコの匂い あなたの香りが染み付いているから・・ 私にとっては 甘くせつ…

降りしきる・・

降りしきる 冷たい雨の中 てくてく歩いた ひとり歩いた ほんとに春は来るのかな・・ ほんとに桜は咲くのかな・・ 冷たい・・ 寒い・・ 傘からは たくさんのしずくが落ちてくる ひとりぼっちで歩いたからか 滴る しずくのせいなのか ひとり寂しく とぼとぼ歩…

想い続ける限り・・ いつまでも何処までも 輝けると信じているよ 絶えることのないこの絆 暖かな春風が 今年もまた 連れてきてくれたよ 凍てついた氷が 輝き始めるとき 困難が解けるというサイン キミが暖かい風を贈ってくれたから キミがやさしい視線で照…

ハルイロ

満開の 河津桜を 届けたく 君の空へと 春の恋文 咲かせてね・・ 今年もまた・・と 頬染めて 春色のうた 溶ける午後の陽 あたためて 小さな蕾 君の手で 桜の小径 いつかはキミと。・:*゜

You're my only shinin’ star

君の光が 輝きを増せば増すほどに 君に惹きつけられ・・ 君に近づきたくなる人が多くなれば多くなるほどに どこか物悲しかった ひとり取り残されて行くようで・・ でも 君の光が見えなくなると とても不安を覚えるの ここにいるよ・・ 眩しいあなたからは見…

Light blue

大好きなブルー 穏やかな波 春を呼ぶ風 やがて金色 帯びてく夕凪の海 夜には月の光に抱かれながら。。 想い散りばめ満天の星 ライトブルー 翼を広げ キミのもと パウダーブルーに染まりゆく空。。 遠く離れたふたつの瞳 同じこの空見上げてた それぞれの瞳…

heaven。・:*

くちづけて 瞳閉じれば 風も止み 音も聴こえぬ 世界は止まる。・:*

ぬくもりに触れてしまうと・・ きっとこの身は溶けてなくなるでしょう それでもいいのです 甘いトキメキで溶かしてください あなたの温度で溶かしてください あなたに触れられるのなら・・ あなたに抱きしめてもらえるのなら・・ 本望です。。

my heart。・*:゜

いつからだろう・・ キミとふれあい ココロ踊った いつからだろう・・ キミの視線が 熱く感じた あの日あの時感じた 大切な想い 忘れずにいたい いつまでも・・ 透明なまま 拡がれ世界 幻夢なんかじゃない・・ 受け止めるから・・ ふたつのトキメキ 光を放…

雪の華

舞い降りて 漂うように 雪の声・・ ほんとうは”傍においでよ・・” 言ってほしい 君のため息・・ 私のため息・・ 灰色の空に届いちゃったね 今 舞い降りる やさしくせつなく 音も無く・・ 冬の調べ やさしく包む 今 舞い降りたの 雪の華・・ 君のもとに連れ…

凍えた冬を 静かに抱いた・・ 降り注ぐ雨 暖かな午後 雨上がり 曇り空から 僅かに覗いた ライトブルー・・ 眼に沁みるよう 眩しくて。。 探してくれた? 輝く雫 映る色彩 真のココロ 嘘無き想い その輝きは 闇の中さえ くっきり浮かぶ 真の色 熱い眼差し 照…

その先に在る。。

無駄だと分かっていても あなたの方角・・いつも気にしている 夢と現実を彷徨う 半分の月 消え残る月に「 おはよう 」と言う たいせつなひと・・ この月がゆっくり・・ゆっくりと落ちていく先・・ その先に在るはずの あなたの微笑みが欲しいから・・ 待っ…

あぁ。。

あぁ・・ せつなくて せつなくて・・ あぁ・・ 逢いたくて 逢いたくて・・ あぁ・・ どうにもならない・・ こんなカタチで出逢ってしまった・・ あぁ・・ どこか遠くの深い深い世界・・ 綺麗な水辺 微笑み合って やさしくし合い 素敵なひととき夢のように・…

満月に想う

凍む夜に 浮かぶほほえみ 月あかり ココロをあずけ キミと笑む夜 届きそうで 届かない・・ 手を伸ばしてみても 刺すほどの冷気で 指先が痛むだけ・・ ほんとは温めてほしい・・ 凍てつく夜空 静かに微笑む あの人の微笑み・・ あなたからは見えていますか・…

凍える夜空に。。

オーロラを 見たいとココロが 旅をする キミのもとにも 飛んできたいから 凍む夜空 溢れる想い 降り注ぐ 同じ色の夜 包まれたくて 夢の中 ヴェールの向こうの 君に手を 引いてほしいの 想う窓外

いつかきっと。。

キミが寂しくならないように・・ ボクがずっと傍に居てあげるからね キミを近くで守ってあげるからね 寒々と重い・・冬の空を見上げてばかりじゃ風邪ひくよ ギュッとボクを抱きしめて・・ 涙流してもいいよ・・ ボクの前では・・ 遠慮しなくていいよ キミは…

Dear

降り注いで行くよ 新しい光 静かに清らかに純粋で この緩やかな光を ずっとずっと追いかけて行くんだろうね これからも。。 気がつくと いつもあなたの暖かい愛情を感じてホッとするよ この明るい陽射しが あなたのもとにも降り注いでいますか? 素顔で泣い…